今回は、Instagramインスタグラムの最新投稿をワードプレスサイトに反映させるプラグインのご紹介です。
FacebookやTwitterでは、埋め込みコードを使って割と簡単にホームページ内に最新記事、タイムラインを埋め込むことができます。
しかし、Instagramの場合、そう簡単にはいきません。
そこで、Instagramのフィードを自分のホームページに反映させるのに「Smash Balloon Social Photo Feed」というプラグインを使います。
Contents
「Smash Balloon Social Photo Feed」のインストール
プラグインの新規インストールから検索バーに「instagram」と入力し、以下のプラグインをインストール・有効化してください。
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h26_34.jpg)
ワードプレスの管理画面左側「Instagramフィード」をクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h37_58.jpg)
次に「+新規追加」をクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h38_15.jpg)
さらに「次へ>」をクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h20_13-1024x478.jpg)
そして「+新規追加」をクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-07_20h05_38.jpg)
Smash Balloonのサイトに飛ばされる。
そこでInstagramのアカウントが「Personal」か「Business」か聞かれるので、自分のInstagramアカウントに応じてクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h22_29-1024x547.jpg)
最後に「Connect with Instagram」をクリックすれば終わりですが、事前に接続したいInstagramアカウントにログインしておく必要があります(別タブなどで同じブラウザ内でログインしておけば大丈夫です)。
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h23_04-1-1024x624.jpg)
情報の共有を許可するか聞いてくるので許可、さらにご自身のドメインか確認してくるのでYesを選択してください。
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-04_09h24_08-1.jpg)
これでInstagramアカウントと連携できました。
固定ページなどにショートコードを挿入
今度はInstagramフィードを表示させたいページにショートコードを挿入すれば、その箇所に表示されるようになります。
すべてのフィードから貼り付けたいフィードのショートコードをコピーして、ページの好きなところにペーストすれば完了です。
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-07_20h28_08-1024x178.jpg)
Instagramフィードのカスタマイズ
すべてのフィードからInstagramアカウント名をクリックするとカスタマイズできます。
例えば、画面の横に何列表示させるかなどのレイアウトのカスタマイズができます。
その場合「フィードレイアウト」をクリック
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-07_20h33_19.jpg)
列のデスクトップ、タブレット、モバイルそれぞれ、何列ずつ表示させるかを設定できます。
![](https://em-wc.com/wp-content/uploads/2024/01/2024-01-07_20h38_06.jpg)
まとめ
「Smash Balloon Social Photo Feed」は、簡単に自分のホームページにInstagramを埋め込める大変便利なプラグインです。どうぞご参考にしていただければ幸いです。